お客様が喜ぶカラオケ選曲にトライしよう!
50~60代のお客様の接待をする時には、皆さんが喜んでくださる選曲をするのが理想です。
特に大阪エリアで行う接待の場合は、関西弁やこの地域の名所などが歌詞に詰まった曲をセレクトすることで会全体を盛り上げることができるでしょう。
今回は「昭和の曲はちょっと…」という苦手意識のある営業職のみなさんに、50~60代のサラリーマンが喜ぶカラオケソングを紹介します。
ルビーの指環(寺尾聰)
https://itunes.apple.com/jp/album/rubino-zhi-huan-1981/id208307943?i=208308002
1981年の日本レコード大賞に輝いたルビーの指環は、翌年の高校野球の入場行進曲にも採用されている寺尾聰のヒットシングルです。初音ミクや桑田佳祐、福山雅治もカバーをしていますので、若い人たちでも覚えやすい曲と言えるでしょう。
やっぱ好きやねん(やしきたかじん)
https://itunes.apple.com/jp/album/for-you-yappa-haokiyanen/id664993802
関西の文化に憧れて書かれた、故やしきたかじんの大ヒット曲です。大阪環状線大阪駅の発車メロディとなっているため、関西エリアで生活をしている皆さんなら1度は耳にした曲であると言えそうです。リアリティ溢れる関西弁で歌うと、接待するお客様も喜んでくれることでしょう。
大阪LOVER(Dreams Come True)
https://itunes.apple.com/jp/album/da-banlover-single/id360994703
遠距離恋愛中の女性を主人公とした、大阪弁たっぷりのラブソングです。万博公園、太陽の塔、御堂筋といった関西のスポットが登場するため、ドリカムの曲を知らない50~60代のお客様でも十分に楽しめる歌詞と言えそうです。接待で古めの歌に飽きた時にはぜひ。大阪LOVERを入れてみてください。
ワインレッドの心(安全地帯)
https://itunes.apple.com/jp/album/an-quan-de-daiii/id344181534
井上陽水もカバーしている、安全地帯の大ヒット曲です。ラグジュアリーな雰囲気にもピッタリの静かなラブソングとなりますので、50~60代といった大人の飲み会にも適した選曲になることでしょう。しっとりとした気分から脱却したい時には、安全地帯の玉置浩二さんが歌う「田園」もおすすめです。
神田川(かぐや姫)
https://itunes.apple.com/jp/album/karatachino-xiao-jing-ep/id828866200
1970年代の文化を象徴する、人気のフォークソングです。50~60代にはフォークソングが好きな男性が多く見受けられますので、加藤和彦・北山修の「あの素晴らしい愛をもう一度」や吉田拓郎の「結婚しようよ」なども入れてみんなでメドレーを楽しんでみても良いでしょう。
大阪で生まれた女(BORO)
https://itunes.apple.com/jp/album/da-bande-shengmareta-nu-single/id968678560
大阪ご当地ソングの代表曲です。2015年に発売された「大阪で生まれた歌」という大阪ソングのCDにも収録されていますので、このアルバムを通して大阪や北新地周辺に関する曲を覚えてみても良さそうです。
悲しい色やね(上田正樹)
https://itunes.apple.com/jp/album/best-selection-shang-tian/id76686060
大阪の南港を舞台とした「悲しい色やね」は、上田正樹の大阪魂を表現された人気カラオケソングです。関西に関する曲では珍しい泥臭さを感じさせるバラードとなっていますので、みんなで70年代を思いだしながら熱唱してみても良いでしょう。今は美しいベイエリアになってしまった大阪港ですが、この曲を通して海が汚れていた時代を回想する方々も多いと言われています。
初恋(村下孝蔵)
https://itunes.apple.com/jp/album/chu-lian-qianki-mengmishi/id573946485
玉置浩二、サーカス、佐藤竹善、杏里、南こうせつといった多彩なアーティストがカバーしている、ラブソングです。学生時代の描写が描かれているため、この曲を耳にする度に若い頃の甘酸っぱい思い出がよみがえる方々が多いと言われています。
恋に落ちて(小林明子)
https://itunes.apple.com/jp/album/lianniochite-fall-in-love-ep/id289049564
人気テレビドラマシリーズ「金曜日の妻たちへ」の主題歌です。「放送時間帯には主婦が電話に出ない」というほど大ヒットしたドラマとなりますので、バブルの時代を懐かしむには最高のラブソングと言えるでしょう。
天城越え(石川さゆり)
https://itunes.apple.com/jp/album/shi-chuansayuri-ming-qu-ji/id586854923
パワフルな声量に自信のある女性には、演歌の定番「天城越え」がおすすめです。第28回の日本レコード大賞金賞を受賞しているこの曲は、若い人でも馴染みやすいメロディーとなっています。演歌が難しいと思っている人は、この天城越えから新しい音楽ジャンルにトライしてみても良いでしょう。
赤いスイートピー(松田聖子)
https://itunes.apple.com/jp/album/seiko-story-80s-hits-collection/id575500345
若い女性ならではの魅力をアピールしたい時には、松田聖子の定番ソング「赤いスイートピー」がおすすめです。2016年3月にはこの曲を題材にしたオムニバスドラマが放映されますので、ドラマを通して赤いスイートピーの良さを実感しても良さそうです。
学園天国(フィンガー5)
https://itunes.apple.com/jp/album/xue-yuan-tian-guo-ep/id76030372
ノリの良い雰囲気でカラオケを楽しみたい時に最適な曲です。フィンガー5の真似をして複数人で各パートを歌うスタイルもおすすめとなっています。Youtubeにはさまざまなアーティストのカバー動画がアップされていますので、楽しみながら振付などを覚えてみてください。