ノベルティグッズとは?
商品やサービスを提供している企業は、売上を伸ばしていかなければいけませんよね。
利益が出ない状態が続くと、赤字が拡大し、廃業になってしまうこともあり得ます。
ただ、売上を伸ばそうと思っていても、なかなか伸ばすことができないことも少なくありません。
どのような商売でも難しいものですから。
そのため、企業側が提供している商品を購入してもらう、サービスを利用してもらうための活動もする必要が出てくるでしょう。
その際、多くの人に商品やサービスについて知ってもらうことが大切です。
お試しという感じで多くの人に使ってもらうため、企業側が無料で配布するものをノベルティグッズと呼ばれています。
商品やサービスのアピール目的もありますが、企業について知ってもらうという効果も期待できます。
売上がなかなか伸びなかったけど、ノベルティグッズを配布してから急激に伸びたというケースも多いものです。
最近では、ノベルティグッズの配布の仕方なども工夫している企業が増えてきており、努力していることが伺えます。
名刺代わりにもなる?
企業側が商品を購入してもらう、サービスを利用してもらうため、営業活動をするでしょう。
その際、顧客に対して名刺を渡しますよね。
企業名、担当者名、担当者の役職などが記載されていますので、顧客側に伝えることができます。
しかし、顧客側の立場になると、名刺を渡されただけだと、本当のことが記載されているのか不安になることもあるものです。
もしかしたら、ぼったくり業者ではないかと、疑いを持ってしまう人も少なからずいます。
ノベルティグッズを配布する場合、実際に提供している商品やサービスが実在していることを証明できます。
企業のロゴを入れておくことで、顧客側からの信用度も高まるでしょう。
紙の名刺は時代遅れ感もありますので、ノベルティグッズを名刺代わりに活用している企業も増えてきています。
IT社会に適したSNS発信との相性も良く、新規顧客獲得に繋げることもできるのではないでしょうか。
ノベルティグッズ製作のステップ
企業側が新規顧客獲得に向け、ノベルティグッズを無料配布するようになってきています。
そのノベルティグッズですが、どのようなイメージで制作すればいいのか気になるところでしょう。
目的やテーマの選定→予算を決定→ターゲット顧客の選定→採用する素材の選定→配布方法の選定というステップで製作するのが一般的です。
目的やテーマを明確にしないと、ノベルティグッズの無料配布で期待できる効果も半減してしまいます。
予算は企業側の資金に合わせて選定することになるでしょう。
どのような年代、性別の顧客をターゲットにするのか、どのような素材を採用するのかもしっかり決めておくことが大切です。
配布方法によって、期待できる効果が変わることも多く、この部分もこだわりたいところではないでしょうか。
このようなステップを無視して製作すると、新規顧客獲得がうまくいかない可能性もありますので、意識しておくようにしましょう。
e販促ストアに依頼するメリット
ノベルティグッズ製作は、業者に依頼するのが一般的です。
業者によって、ノベルティグッズ製作の特徴が異なりますので、合う合わないがあるかもしれません。
もし、業者選びで迷っているなら、e販促ストアに依頼することを検討してみてはいかがでしょうか。
オリジナルカレンダーを50点も取り扱っていますし、自社印刷・自社出荷にも対応しています。
さらに、お客様にベストな商品を提供するためのサポートも行っていますので、初めてノベルティグッズ製作する企業も依頼しやすいのではないでしょうか。
料金に関してはお見積りをし、提示したうえで依頼者と話し合いをする形で決定します。
仕上がりの確認、名入れ無しの注文にも対応していますので、変な不安を感じることもないでしょう。
企業とお客様の繋がりをサポートするという点を意識していますので、e販促ストアにノベルティグッズ製作を依頼している企業も多いです。
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ノベルティグッズ製作の注意点にも配慮
ノベルティグッズ製作を行う際、注意しなければいけない点があります。
権利を侵害した製作物と景品表示法に抵触しないようにしなければいけません。
著作権や商標権などの知的財産権を侵害することもあり得ますので、e販促ストアは他社が採用しているデザインと酷似してものは一切使っていません。
また、商品やサービスを過大に見えるようなものも使っていません。
景品表示法に抵触しないように徹底しています。
変な不安を抱えることなく販促活動ができるようにサポートしてくれるのは、企業側にとっても助かりますね。
ノベルティグッズ製作の注意点に配慮しているe販促ストアに依頼してみてはいかがでしょうか。